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by ArtDrops
| 2014-07-01 14:35
| プログラム紹介
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by ArtDrops
| 2014-07-01 14:09
| 参加アーティスト
プログラムを見て、どんな内容かな?と思った方のために、もう少し詳しく、Concurrencies コンカレンシーズ についてお伝えします。
(Concurrenciesコンカレンシーズの意味は?) この時代を示す言葉。この時代を問う言葉。 Con- 同時に、共に、同じように、 Currencies 複数の通貨・価値観・流れ・循環・時間・出来事というように構成された言葉。 同時並行性、多様性、協調性、また多様な通貨(価値観)、複雑な流通という意味が含まれた言葉です。 現代社会に生きる私たちは、いわゆる「コカレンシー(同時並行性)」の世界を生きています。様々な出来事や価値観が、日々あらゆる場所で同時多発的に発生しています。 しかし、同時多発的に起きているそれぞれの物事は、必ずしもお互いに調和(コンカーConcur)するわけではありません。むしろ、まったく調和していないとさえ言えるでしょう。 社会の中には様々な価値観が存在しています。通貨の価値のように、人々が共有しやすい価値観がある一方で、そうではない価値観もあります。場合によっては、その人にとって通貨と等しく価値のあるものが、社会によって拒否されることがあります。 しかし、法律や経済のシステムは、社会の一員である私たちが、社会で一般的に共有されている価値観に、同意していることを前提に成り立っています。大多数の人が、同じ価値観を共通してもっている、という前提です。 このプロジェクトでは、社会の秩序や価値観を決定しているシステムを通じて、私たちがいつの間にか身につけている思い込みを問い直します。 現在、国レベルの政治と私たち個人の日常生活は全くかけ離れた存在になってしまっていますが、暮らしの中の政治という感覚を取り戻すことで、そのギャップを埋めようという試みです。 ある特定の地域の中で、法律と経済の仕組みがどのように機能しているのか考えながら、仕組みそのものをデザインすることを検討しています。 このプロジェクトでは、アーティストや弁護士、社会学者と地域の人々が、地域の「社会的通貨」に焦点を当てます。「社会的通貨」とは、私たちの地域社会や コミュニティを成り立たせている、人間どうしのネットワークのことで、慣習や経済的なやりとりを超えて育まれなくてはいけない価値のことです。 今回のプロジェクトは、東京の住宅街を拠点として、アート、社会学、法律、経済学の分野を超えた交流を促進し、アジア諸国の専門家のスチルや知恵を生かすプログラムを展開します。 (狙い) ・住民が活力を取り戻し、意見の交換が自由に活発に行われるように支える。また、住民がコミュニティの一員として積極的に関わり、自分たちが暮らす町を自分たちで作っていくという意識をはぐくむ。 ・コミュニティの中で新たな交流・価値観の交換を促す ・日本の社会における法律とエコノミーの問題を議論し、アジアのより広い地域での問題と結び付け、クリティカル批判的なレベルで取り組む ・個人的なレベルでどのように法律とエコノミーと関わることができるか考察する ・コミュニティの中で、”通貨”に依らない価値観の交換がどのようにして可能になるか、実験を試み、市民との間新たな関係を育む (概要) 2014年9月-10月、アジアから弁護士、アーティスト、社会学者を含む3人の専門家を招聘し、杉並区、善福寺という小さなコミュニティの中で2ヶ月アーティストインレジデンスをしてもらいます。共同研究・コラボレーションを通してこの特定な地域の中でLaw(法律)とEconomy(経済)の動きを考察し、国・世界のスケールである問題と結び付けます。 (ワークショップ) アーティスト、専門家などは中学生からお年寄りまで様々な世代の住民たちと協力し、毎週ワークショップやレクチャーを開催します。このシリーズを通して私たちの生活の中で法律とエコノミーの役割を問い直し、私たちはどのようにこのシステムを演じるか別の視点から観察します。 このイベントの中で下記の問いを検討していきます。 どのように価値を生産し、交換し、付加することができるでしょうか? どのように一つの価値をもう一つと比較し、同一視することができるでしょうか? 日常生活においてどのようなエコノミーに参加しているでしょうか? 立法の過程の中で私たちの役割は何でしょうか? 日常生活を支配する不文律は何でしょうか? 法律・エコノミーはどのように人間関係やコミュニティの形成に影響を与えるでしょうか? ワークショップとその成果となる「アート作品」は下記の三つの段階で展開してきます。 ■情報共有 私たちの経済的・法律的なリアリティに関する意識を高める ■問いかける これらのシステムの妥当性・効果性を考え直し、その中個人として私たちはどのように参加しているか再検討する ■再解釈 個人とコミュニティの一員としてどのようにこのシステムを使って、再構築し、アートを通して新たな表現にすることができるか議論する (シンポジウム) 国内外のアーティスト・社会学者・法律者が集まり、日本、またはアジアの法律・経済状況とアートとの関係について議論していきます。 (展覧会) このプロジェクトのプロセスの記録を11月に開催される「トロールの森」という野外展のサテライト・プログラムとして西荻窪駅周辺のお店の中で展覧会として発表します。この展覧会を通してより多くの方にプロジェクトを発信することもでき、また善福寺と西荻窪のコミュニティを結びつける機会にもなるでしょう。 #
by ArtDrops
| 2014-06-30 12:27
| News
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by ArtDrops
| 2014-06-28 17:31
| プログラム紹介
■ 11月3日(月)11:00、11月8日(土)14:00、11月15日(土)14:00、11月16日(日)13:00
■集合地点:西荻案内所 ■定員 15名(各回) ■料金 ¥500 (資料代) 当日お支払いください ■お問い合わせ・申込み 西荻案内所 ■ プログラム: 「西荻to善福寺アートドロップス」への参加を機会に、青山学院大学総合文化政策学部教授・鳥越けい子が西荻案内所の協力のもと、西荻駅周辺から善福寺池までの道案内活動を、ひとつのアート活動として展開することをめざして企画し、研究室所属の学生たちと制作・実施するプロジェクト。 道案内を希望する人たちと、毎回さまざまなルートを開発しながら、まちの風景や人々、一緒に歩く人たちとの交流を楽しむことを目的とします。 善福寺公園では、トロールの森2014の野外展示作品や各種パフォーマンスがお待ちしています。 ■ガイド:青山学院大学総合文化政策学部 鳥越ゼミ2年(文化基礎演習履修)生 #
by ArtDrops
| 2014-06-28 17:11
| プログラム紹介
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